中学生サッカー留学
なぜアメリカ? なぜIMGアカデミー?




☆サッカー留学と言えば、スペインやドイツがすぐに思いつきます。
かつて訪れたヨーロッパ。そこで経験したことは、サッカー環境や生活の一部となっているサッカー文化が日常的にそこにあることでした。
☆スペイン・ドイツに加わるアメリカのIMGアカデミーサッカーへのトレンド。
サッカーが大好きで、サッカーが得意で、自分をもっと高めて可能性を探りたいと誰もが思います。
生まれながらにして情熱を持っていることが、持ち続ける夢を実現してくれます。
そして、毎日、トレーニングの準備しておかなければなりません。
IMGアカデミーサッカープログラムは年間を通じてほぼ毎日が、快適な気候に恵まれ、天然芝16面のフィールドで、上達に応じたプログラムを優れた経験豊かなコーチ達と共に活動しています。
ですから、ヨーロッパや南米からユースたちがやってきています。彼らに共通する情熱や目標は明確です。
☆IMGアカデミーでどのような活躍が期待できるか。
IMGアカデミーのサッカー・プログラムは、生徒が潜在能力を発揮できるようにしています。
過去5年間で、140人以上のDIVISION I含む260人以上のサッカー選手が大学に進学し、12人の選手が国を代表するナショナルチームに招集されています。
IMGアカデミーは、やる気のある生徒を、世界のどの学校よりも多くのトップレベルのトレーニングにリンクしています。
☆IMGアカデミーサッカーの年齢別の活躍とは。
IMGアカデミーのサッカー・プログラムは、全米屈指のユースリーグに所属するU13からU19までのチームと、資格のある選手には卒業後の機会を提供し、高度に専門化されたコーチ陣と、すべての選手が次のレベルで戦えるよう準備する指導への、これまでにないアクセスを提供します。
☆育成プロセスを7分野の最適化します。
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個人トレーニング
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チームトレーニング
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ストレングストレーニング
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アスレチック&パーソナル開発
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ストレングス&コンディショニング
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メンタルコンディショニング
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リーダーシップ開発 栄養トレーニング
☆IMGアカデミーコーチングスタッフ
IMGアカデミーサッカー・ディレクターサイモン・コリンズがプログラムを統括します。24名のコーチ達がそれぞれのグループを担当します。コーチに対して各グループ少人数の比率で行います。
☆ここで大切なことは、「留学」についてよく考えることです。
「留学」とは長い人生において大切な時代を海外で学び、そして、生活することです。人生に後々大きな影響を与えます。
その中で、スポーツに専念し、学業にも専念することは人生のリーダーシップを養うことにつながります。
IMGアカデミーがStudent-Athleteという「文武両立」を目指して、人としての育成をしているのはこのことからです。
☆スポーツ力はもちろん語学力と国際性を養うことが留学です。
中高一貫校としてのIMGアカデミーは世界の3指に入ると認められています。日常生活・プログラムと学校生活のすべてに英語が必須で、役立つ英語力を養えます。
また、世界60カ国以上から1.500名の同世代のユースの交流により、次世代を長く生きていくための国際人としての感性・知恵の習得も期待されます。
☆そして、留学先が安全で安心できることです。
IMGアカデミーは東京ドーム50個分余の広大な土地に各施設が設備されています。ここには、学校舎、二人一部屋で1.500人を収容するドミトリー、IMGアカデミーの中心部分としてのキャンパスセンターでは栄養士により管理された食事を提供するカフェ群、24時間体制の診療所、同時に24時間施設セキュリティーが作動しています。
☆IMGアカデミー高校を卒業した後の大学進学はどのようになっているか。
留学で最も多い質問です。まず、IMGアカデミーの方針として、大学に即応できるようなスキルの獲得、学業の充実にプログラムを設定して目標達成に努めています。卒業生の95%がアメリカの大学に進学し、内60%が何らかのスカラーシップを大学から受けていることからわかるように、大学進学を重点目標としています。
そして、大学進学のために、各スポーツそれぞれにカウンセラーが設置されてきめ細かく対応しています。
☆留学を決める前に
留学を決める前に、短期のサッカーキャンプを受講することをお勧めします。留学希望者には、スケジュールを調整してキャンパスツアーを行い、学校のシステムや授業風景の観察、サッカーでのトレーニングがご自身のにとって適しているかなどを経験してください。
☆入学時期と入学申請時期
IMGアカデミーは秋期・春期の二期制です。入学申請はそれぞれの期の半年以前から準備資料の作成や提出をお願いしています。
コラム提供JAOS認定留学カウンセラー佐藤政廣